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挿絵『桃紅柳緑ーアイツが俺を…』描かせて頂きました。

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朔羽ゆき

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2018年10月17日 22:07 公開
小説『桃紅柳緑──アイツが俺を嫌いな理由と、俺がアイツのことが気になる理由──』著・当麻咲来さん

p84~ 第5章(6p) 挿絵描かせて頂きました。 



******





「アキ、お前泳げるの?」
「………………聞かんといて」
 ぼそりと不機嫌そうに答える。少なくとも泳ぐのは苦手ってことか、と何でもできると思った彼の弱みに思わずテンションが上がる。しかもなんだか少し口調が拗ねている気がして二度見してしまった。

「もしかして、泳げなかったりとか?」
「まったく泳げんわけやないけど、あんまり得意やないだけや」
 小さい声で答えるから、なんだかよくわからない衝動がこみ上げてくる。思わずそのボートから、引き摺り下ろして、水にざぶり、とつける。俺に引っ張り込まれて、アキは頭まで水に漬かって、次の瞬間、ものすごい怒った顔をして顔を水から出してくる。

「何するんや、アホっ」
 水に濡れて、つややかな髪から水が滴る。指先で水をぬぐう姿が艶っぽくて。

(男の癖に、色っぽいのは卑怯だよな)
 なんて胸の中で小さく呟く。次の瞬間、マユちゃんとアキが視線を合わせて、ヤバイと思った瞬間、二人に抱きつかれて、水に沈められていた。

「………やめ………」
 水に沈みながら天を見上げる。ゴボゴボと水の中で揺らめくアキに見惚れる。だって本当に綺麗で。



(*小説お借りしています。

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