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朝の恋人

短編小説
恋愛
BL オリジナル
2017年02月11日 14:07 公開
1ページ(344文字)
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ふしきの

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朝の目覚めは悪い方だ。
定時に大通りから聴こえる、糞餓鬼の奇声と通学鞄が揺れる音と、どたつく足音は大嫌いだった。
目が覚めると不思議な顔をした無精髭の男が笑っている。
笑いながら戸惑っているのが分かる。
何て不器用な奴だ。
自分が笑うと、向こうも笑い返してきた。
だから、
「オハヨウ」
と、キスをした。
音が鳴るように、盛大に。
それもまた、面白い顔をされたが、目を細めて大柄な体でぼくを包み込んできた。
暑苦しい。
体から発散されている朝の独特の臭い。
腋臭とは違う。
男も女もこれだけは、朝の恋人の特権だと思えば、悪くない。
「悪くない」
「何?」
「ナイショ」
またキスをした。
「好きだよ」
「ワタシも好きですよ」
さて、このいとおしい人に腕を降るって珈琲でも淹れてやるか。

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