メクる

累計 15398379 スキ
BL・アダルトの
切り替えはこちら

初めてのお家デート

短編小説
恋愛
BL オリジナル
2017年07月15日 12:00 公開
1ページ(1057文字)
完結 | しおり数 0


まの

  • 閲覧数

    145

    826位

  • 評価数

    5

    695位

  • マイリスト

    0

    772位

フォント
文字:--%
行間:--%

「お、おじゃまします」
「いいよ、そんなにかしこまらなくて」

今日は、涼と誠也がつきあいはじめ初めてのお家デート。緊張によりかしこまっている様子の誠也を涼は楽しそうに見ていた。

「あ、適当に座っていいよ」
「お、おう」

そう言い、聖夜はその場に正座した。
「なんで正座してんの?」
「ば……ばっか、緊張してんだよ察しろ」
「うわ、可愛いんですけど」
涼はからかうように笑いそして、誠也の隣に腰をかけた。
「そんで、テストの赤点を逃れるために俺に勉強を教えてほしい…… だっけ?」

そう、今日はあまりに成績の悪い誠也のためにお家デートという名の勉強会を企てていたのだ。
「どこ教えて欲しいの?」
「えっと……」

誠也が教えて欲しい範囲中の教科書を開く際に涼は黒い淵の眼鏡をかけた。それに気づいた誠也はその姿をじっと見つめた。

「どうしたの、そんなに見つめて?惚れた?」
「は、はぁっ!?ばっか、違うし。眼鏡かけるんだなぁ…って」
「勉強する時だけだよ」
「そう、なんだ。で、数学のここ教えて欲しいんだけど」

涼はその範囲を見て「あぁ、そこね」といい、自分のノートを開く。そして、元々近かった距離をさらに縮めてわざとかはわからないが誠也の耳元で解説を始めていく。言わずもがな、誠也の顔は真っ赤に染まっている。

「とうしたの?顔赤くなってるけど」
「そ、それは……」
「あぁっ、もしかして」
涼は一つ不敵な笑みを浮かべる。

「初めてのお家デートで緊張していたのはこういう展開がしたかったからなのかなぁ?」
そういうと、涼は誠也をその場に押し倒し瞬時に腕を固定する形になる。

「はぁっ?ちょ、何するんだよ」
「あ、もっと赤くなった。図星なんだなぁ
誠也はいやらしいなぁ。俺とそういうコトしたかったんだもんね」
「ち、ちがう!」
「いいよ、恥ずかしがらなくて 俺も頑張っちゃおっかなあ」

慌てる誠也を見て涼はそれはもう楽しそうに笑みを浮かべ、その唇に一つキスをする。最初は慌てる誠也だがなんとなくその表情はまんざらでもなさそうで口内に舌をねじ込ませるとそれに応じて誠也自らも舌を絡ませた。

「なんだ、誠也思ったよりノリノリなんじゃん
ベッド行こうか?」
「あ、あほ」

そして、2人はベッドがあるであろう部屋に去っていった。本来の目的はどこへ行ったのやら……

スキを送る

累計 40 / 今日 0


残スキ 300

『スキ機能』とは?
『スキ機能』とは『スキ』ボタンを押すことで作品や作者を応援できる機能です。
※拍手機能に類似した機能です。

[スキ機能のルール]
※1人あたり1日に300回まで『スキ』を送ることができます。
※1作品でも複数作品でも合計が300回まで『スキ』を送ることができます。
※『スキ』は1スキ、『大スキ』は10スキ、加算されます。
※1日に与えられるスキの数は毎朝4時にリセットされます。
※自分の作品にはスキ機能は利用できません。
※『スキ』は匿名で作品に送られます。

スキ!を送りました

作品を評価する

まのさんを

フォローしたユーザーの
作品投稿やつぶやきなどの最新情報を
マイページでチェックできます

マイリストに登録する

この作品につぶやく

このつぶやきは「BL」に分類されます

#初めてのお家デート
 

500

みんなのつぶやき 一覧

イメージレスポンス(0) 一覧

この作品へのイメージレスポンスはありません

タグ一覧 編集

この作品にタグはありません

友達に教える

  • ツイートする
  • イイネ
  • なうで紹介
  • はてなブックマーク
  • GoogleOne

この作品を見た人はこんな作品も 一覧

作者の投稿小説(5) 一覧

作品登録マイリスト 一覧

登録された公開マイリストはありません

その他


コーナー R

作品宛みんなのつぶやき

もっと見る

作者の他の作品一覧

一覧を見る

copyright (c) 2013-2017 メクる Co.,Ltd. All rights reserved.