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笑う猫と光る空

短編小説
詩・俳句・短歌
オリジナル
2018年07月07日 09:17 公開
1ページ(632文字)
完結 | しおり数 0


vrymtl

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部屋の窓から東の空を眺める
西の空は怖いから‥
何も見出せない東の空
東の空には夢が無いし
これからの事みたいで
空は真っ白に光って居る‥
白いだけの紙の上
手を加える事もしない
描くことは何も無いから‥

嫌な思いをした西の空から
次から次へと雲が通り抜ける
通り抜ける‥だけなんだ
此処には用事が無いみたいで
流れてくるのをジーッと見る
ウェルカム!と伝えても
ゆっくりと過ぎ去って行く
此処には用事が無いんだな‥

待っているわけではなくて
期待もしては居ないけど‥
何かが有りそうだから
この空を眺めている
それだけなんだ‥それだけで
今はいいんだ。

西の空に逆らって居た時の事、
何も怖くは無かった‥
暑い陽射しや凍るボタ雪も
何も感じなかったな‥
それだけ一所懸命にただ
西の空へ向かって居たから‥

空の大きさも東西では違っていて
風の強さも相まって
逆らわないと戻さてしまうから
ひたすらに向かい風を受けていた‥

大きな空の風のイタズラで
気持ちも飛ばされそうになって居た‥
自分が北風に変わって居た様で
陽射しの温かさなんて忘れて居た
温かいと雪女は溶けてしまう‥

気持ちの中の北風と太陽は
何処かへ忘れて居たと気が付くと
その雪女は消えて居た‥
陽射しの温かさでは溶けて
消えてしまったかの様に‥
また冷たい険しい雪の雲へ
消えていった‥

そんな夢で目覚めた朝だった‥
胸にはポッカリと穴が空いて居たけど‥

隣で猫が笑って居た。


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