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君に恋をした

短編小説
恋愛
BL オリジナル
2018年08月13日 23:02 公開
1ページ(472文字)
完結 | しおり数 0

作品説明はおまけコント

ふしきの

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「可愛い」
「何がだよ」
「そのマグカップ」
「お、これ、よくわかったな、これ今一押しキャラ」
「可愛い」
「だろ!」
(それをもってうきうきしている君が本当にかわいい言うと怒られるけど。)今は美味しそうにケーキを食べる顔を見ているだけで良いことにする。

「キャラもの持ってたりする?」
「ランチボックスなら、あったかなぁ。ザ・フラッシュにするかグリーンランタンにするか迷ったことあるよ」
「よくわかんねぇけどどっちにしたの」
「スターウォーズにしろってママに押し付けられた」
クククっと笑いだせぇ、という姿。はにかむ自分。一瞬同い年になったかのような錯覚に引き付けられ言葉にできないむず痒くて心地よい感覚。
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空に日が差す。
運動公園の芝の上。
ストレッチが終わりタオルを手に取る。
汗が、ひかりとなって落ちた。

それが、とてもまぶしかった。

その背が、シャキンと伸び、首に巻いたやわらかいタオルがとてもうらやましかった。

彼の足が義足だと知ったのはそのあとだった。

美しい。
しなやかにカーブした陸上選手専用の義足。
スパイクのようなカチカチとなる音。

近づいてくる。

これを、逃してはいけない。

でも、
でも、
でも、
怖い。

なんて声を掛けたらいいんだ。


恋なんて始まりはいつもそんな状態の癖に。

何でもかんでも理由理由をつけたがる、
逃げたがる。

でも、
今逃げちゃダメなんだ。
駄目な時なんだ。


「あ、あのさ、お茶しない?」

「は?」

「だめ、かな…。やっぱり」

「あ、いいっすよ。着替えるんで、後で」


心臓に悪い、心臓に悪い、でも嬉しい。

おっさんだって、少年だって、暗い過去があって、明るい未来があって、怖かったり、嬉しかったりするんだ。
でも、嬉しい。
笑って、君と同じ時間が過ごせる。
これから。

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