メクる

累計 17924793 スキ
BL・アダルトの
切り替えはこちら

君に一言の感謝を

短編小説
ポエム
オリジナル
2015年01月08日 19:05 公開
1ページ(677文字)
完結 | しおり数 0

ある恋人がいた。女の子は不慮の事故で死亡。引き殺した運転手は重症。そんなとき彼は

光夜 愁

  • 閲覧数

    546

    697位

  • 評価数

    0

    1504位

  • マイリスト

    0

    1170位

※これは、私が小説家になろうに出していた小説を少々改変したものです。
フォント
文字:--%
行間:--%
大好き、愛してる。
そう伝えたいだけだったのに、君は僕の前から姿を消した。

何で?

何故?

どうして?

延々と自らに問い掛ける僕がいた。
無力な僕は、それ以外の方法が思い付かなかった。
・・・いや、今振り返ってみれば、案外簡単なことだったかもしれない。
僕は君を愛しすぎていた。
だからこそ、君以外のことを考えれやしなかった。

僕は自らを卑下した。

見にくい自分。

何もできなかった自分。

君を見つめることも叶わなかった自分。

君はこんな僕をどう思うのかな?
唯一生き残ってしまった僕を。
僕は・・・後悔はしていない。
ただ・・・君に一言の感謝の言葉を贈りたい。
いくら不可能だとしても、そう思い続けたい。
君が僕の記憶に残る限り。
僕は何も出来ないだろう。
僕は何をしたらいいの?

自らを呪いたい。
自らを殺したい。
自らを消したい。

でも、叶わない現実。
成功の4文字は、孤独に闇に消えていく。

それはらば、君を殺したアイツを殺せばいいのかな?
でも、君は悲しむよね?
・・・だからこそ、僕は止まってしまう。
立ち止まってしまう。
抑止力が僕を止める。

同じだ。

自殺をしたかったのに、出来なかった。
僕には鍵が掛かっているんだ。
もう、誰にも開けることのできない鍵。

出遅れ。

君はこんな僕を見たら、どう思うかな?

・・・可笑しいよね?
僕自身分かっている。
ただ・・・もう無理なんだ。
困難に立ち向かうなんて。
明るく元気に生きるなんて。

それだから・・・ゴメン。

僕は君に、一言の感謝の言葉を伝えにいくよ。

スキを送る

累計 0 / 今日 0


残スキ 300

『スキ機能』とは?
『スキ機能』とは『スキ』ボタンを押すことで作品や作者を応援できる機能です。
※拍手機能に類似した機能です。

[スキ機能のルール]
※1人あたり1日に300回まで『スキ』を送ることができます。
※1作品でも複数作品でも合計が300回まで『スキ』を送ることができます。
※『スキ』は1スキ、『大スキ』は10スキ、加算されます。
※1日に与えられるスキの数は毎朝4時にリセットされます。
※自分の作品にはスキ機能は利用できません。
※『スキ』は匿名で作品に送られます。

スキ!を送りました

作品を評価する

光夜 愁さんを

フォローしたユーザーの
作品投稿やつぶやきなどの最新情報を
マイページでチェックできます

マイリストに登録する

この作品につぶやく

#君に一言の感謝を
 

500

みんなのつぶやき 一覧

イメージレスポンス(0) 一覧

この作品へのイメージレスポンスはありません

タグ一覧 編集

友達に教える

  • ツイートする
  • イイネ
  • なうで紹介
  • はてなブックマーク
  • GoogleOne

この作品を見た人はこんな作品も 一覧

作者の投稿小説(2) 一覧

作品登録マイリスト 一覧

登録された公開マイリストはありません

その他


コーナー R

作品宛みんなのつぶやき

もっと見る

作者の他の作品一覧

一覧を見る

copyright (c) 2013-2018 メクる Co.,Ltd. All rights reserved.