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  • 朔羽ゆき 10月12日
    「小説『聖姫は、悪魔の誘惑に靡けない。』表紙絵描かせて頂きました。」を公開しました!  #小説『聖姫は、悪魔の誘惑に靡けない。』表紙絵描かせて頂きました。

    小説『聖姫は、悪魔の誘惑に靡けない。』表紙絵描かせて頂きました。

    by 朔羽ゆき

    小説『聖姫は、悪魔の誘惑に靡けない。』著・sakuruさん(当麻咲来さん) 表紙絵描かせて頂きました。 ******************** 『……ねえ王子、私がリアムのお嫁さんになったら、もうからかったり意地悪したりしない?』  照れ交じりに尋ねたサラに、リアムは少し困ったような顔をして、それはサラの反応が面白すぎるから約束できない、と言って笑った。そしてリアムの返事に唇を尖らせて拗ねたサラを見て、リアムは小さく苦笑すると、サラに向かい合い、高い身長を屈め、彼女の顔を覗き込んだ。 『そんな顔をされると、つい違う意味でちょっかいを掛けたくなるな』  サラのバラ色に色づく頬を大きな手で包み込むとじっとサラの紫水晶の様な瞳を覗き込む。 『少しだけ……目をつぶっていて』  口早にそう囁くと、目を閉じたサラの唇に、そっと触れるだけの優しいキスをする。 『これは恋しい人にする、最初のキスだよ』  唇が離れた瞬間、銀色の髪を揺らし、蒼色の瞳を細めて、そう囁くと照れたように優しく笑う五歳年上の王子を、サラは世界で一番素敵な男性だと思った。 *****  私はあの日のことを、けして忘れられない。 幸せだったすべてが失われてしまった日のことを。 (小説お借りしました)

@朔羽ゆき宛

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