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挿絵『氷柱花』描かせて頂きました。

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朔羽ゆき

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2019年06月29日 23:42 公開

小説『氷柱花』著・吐夢さん

【氷柱花】(2) P179~
挿絵描かせて頂きました


*************

社と共に大きな街へ出て就職しようと考えていたが、ここに来て気持ちがぐらついてしまった。

祖母を面倒みなければならない。そう思うと、社との生活はなくなってしまう。

銀は縁側に出て、ひとり空を見上げた。
目の前には、ほとんど手入れしなくなった庭。

祖父が生きている時は、とても綺麗に芝が刈られ、良くそこでボール遊びなどをしていた昔を思い出していた。

そんな時カタンと木が音を成しその方へ視線を向けると、社が苦笑いで立っていた。

「はじめ」

「寝れないのか?」

銀の横にスエット姿の社が座ると銀はそっと手を握った。

「なんか寝れねぇんだよな」

原因は理解してるが、社に言う気は無いのだろう。銀は黙って空を見上げた。

「いい、おばぁさんだな?」

「俺の唯一の肉親だからな」

母よりも、家族よりも、自分を家族らしく扱った祖母が銀の中では1番世話になった人なのだ。

「そうか...」

社も銀の憂いは教えて貰えなさそうだと思ったのか、それ以上は口を開かなかった。

ふたり夜空を見上げて各々に、何かを考えていた。




(*小説お借りしています

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