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あの、好きです。

短編小説
恋愛
オリジナル
2018年06月15日 20:11 公開
1ページ(587文字)
完結 | しおり数 0

器用で不器用な、恋の始まり。

雨夜碧央

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​───────……
​─────、、

私、人生最大に緊張してますなうです。

告白。
されたこともしたこともないそれ。を、今から自分はしようとしている。

あー、ドキドキする。
そりゃあそうか。好きな人に好意を伝えるのだから。

自問自答して、苦笑する。
らしくない。今まで思ったことはその場で言ってきた。

「ふー、、」

そのために反感を買ったことは2度や3度ではない。
それでも、“彼”は嫌な顔ひとつしなかった。ほかの誰がどんな態度でも、ずっと私の言うことを聞いてくれていた。そんな彼に恋をしていると気づいたのは、ついさっき。

「あー、もう難しく考えるのはやめる」

約束はした。5時20分に2年4組で。
今はその5分前。あの人がここに入るところを、私は見た。
つまり、もう待っているということ。

すー、はー。
深く深呼吸する。両手を合わせて軽く揺らす。こうすると緊張が少なくなることを、14年間生きてきたうえで知った。


​───────。

ガラッとドアを開ける。私を見て少し目を見開いたあと、口角を上げる彼。

「どうしたの?」

あぁ、好きだな。
どうしようもなくそう思った。

両手を離す。息を吸う。

​───────1秒が、長い。

「あの、」

俯いていることに気づいて、顔を上げる。

「好きです」


​─────、、
───────……

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